index / 食の民/ 缶詰めみかん |
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| ○その1 みかんをむきます。 薄皮はつけたまま粒をバラバラにします。 |
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| ○その2 なべに水とみかんの粒をいれます。 |
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| ○その3 炭酸水素ナトリウムを水に溶かし、火を付けます。 |
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| ○その4 実が崩れないよう注意しながら、穴あきおたまなどでぐるぐるかき混ぜます。 白い泡が沢山出てくるので、ふきこぼれないよう気を付けます。 |
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| ○その5 みかんの薄皮がはがれてきたら、おたまで実だけを取り出し、ざるで水洗いします。 写真はゆですぎです。もっと原型をとどめている時点でとりださないと! |
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| ○その6 クエン酸、水、砂糖でシロップを作ります。 |
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| ○その7 シロップの中に実を入れて完成です。 保存は利かないので早めに食べて下さい! |
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炭酸水素ナトリウムがペクチンの含まれているみかんの薄皮を溶かすので このような現象がおこります。 ただし中の身まで溶けてしまうこともあるので、ひきあげるタイミングがポイントになってきます。 実際の工場でも崩れずに出荷するのはだいたい60%くらいだそうなんですが・・。 実際の工場では炭酸水素ナトリウムのような弱い薬品ではなく、 塩酸で皮を溶かした後、水酸化ナトリウムで中性になるまで中和され、 シロップづけにした後缶詰めに梱包されています。 この方法、実は日本人が考え出したんですよ。 原理が簡単なことと、塩酸を使うあたりがユニークなので 理科の雑学系の本や、一部教科書などでも広く紹介されています。 ― ・ ― ・ ― ・ ― それでは最後にどんでん返し。 上で延々述べてきた方法、現在の日本ではあまり使われていないそうです(笑) 今日では90℃のお湯につけて袋をふやかした後、歯のついたローラーの中に入れてむいているとか。 なんでも機械化なんだなーとちょっと寂しく思ったのでした。 |
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