index / 遊びの民/ 花火 |
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| ★下準備 炭素粉末を作ります。 備長炭を鉄ヤスリで削って作るか、砂糖や割り箸を完全に燃やして作ります。 |
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| ○その1 硝酸カリウムを乳鉢か、すり鉢ですりつぶします。 すりつぶし終わったら、紙の上に硝酸カリウム、硫黄、炭素粉末をのせます。 |
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| ○その2 硝酸カリウム、硫黄、炭素粉末を筆で慎重に混ぜ合わせます。 |
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| ○その3 紙を巻き、筒を作ります。 何重にも重ねると燃えきらないので、多くても2重程度にします。細さは鉛筆より少し細いくらいがベストです。 筒をノリで接着し、底を折り曲げてホッチキスで止めます。 |
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| ○その5 炭酸水素ナトリウムを筒の半分ほど入れます。 |
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| ○その6 (2)の混合粉末を筒に入れます。 筒の部分が余れば、少し残して切り取ります。 |
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| ○その7 水を用意し、安全な場所で遊びましょう。 |
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「炎色反応」と言い、一緒に混ぜると炎の色が少し変わります。
炎色反応ではありませんが、閃光がでたり、火花が出ます。
量は多くても、小さじ1/2以下にして下さい。 |
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花火には火薬が入っているため激しく燃えます。 この実験では「黒色火薬」という基礎の基礎の火薬を作ることにより、花火を作り上げています。 この黒色火薬、古代中国で人類初めて発明された火薬です。 それほど威力はないため、主に音と光で相手を驚かすだけでしたが、当時は全く見たことも聞いたことのないものだったため、なかなかの効果があったようです。 元が日本に攻めてくる時にも使い、日本の馬は驚いて使い物にならなかったとか。 その後西洋に渡り、火縄銃の火薬など、戦いの道具として発展していく過程をたどります。 中国の三大発明と言えば「羅針盤」「活版印刷」そして「黒色火薬」です。 19世紀ごろからダイナマイトなど強力な火薬(爆薬)が次々に発見され、現代では主に手持ち用の弱い花火にしか使われていません。 さてさて理論のほうを少しだけ。 火薬は「酸化剤」と「助燃剤」にわけることができます。 酸化剤(硝酸カリウム)は燃える時に酸素を発生させ、炎を激しく燃やします。小学校では酸素の入った集気瓶にろうそくを入れた時、炎が強くなった記憶があると思います。 それと同じことですね。 助燃剤(硫黄と炭素)は燃えやすい物質です。 酸化剤が強めた炎を消すことなくどんどん燃えていきます。 実際に市販されている花火では、鉄粉などを入れることにより火花を大きくしたり、炎色反応によりきれいな色をつけたものなどあります。 また打ち上げ花火などでは硝酸カリウムよりより強力な「過塩素酸カリウム」が使われています。 |
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